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商品の特徴
東京ガスの新電力サービス「基本プラン」は、家庭で使う電気を対象とした料金メニューです。東京ガスの都市ガスを利用している家庭だけでなく、電気の供給エリア内であれば東京ガスのガスを利用していない人も申し込めます。対象となるのは、契約電流が10アンペアから60アンペア、または契約容量が6kVA以上50kVA未満の契約です。
料金は、毎月の基本料金と使用した電力量に応じた電力量料金をもとに計算され、これに再生可能エネルギー発電促進賦課金などが加わります。基本料金は契約電流によって異なり、10アンペアから60アンペアまで段階的に設定されています。電力量料金も使用量に応じて3段階に分かれており、120kWhまで、120kWhを超えて300kWhまで、300kWhを超える部分で単価が異なります。
また、東京ガスの都市ガスと電気をまとめて契約する場合には、条件を満たすことで「ガス・電気セット割」を利用できます。基本プランでは、毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の合計額に対して0.5%の割引が適用されます。電気とガスを一つのサービスとしてまとめて管理したい家庭にとって、検討しやすい料金メニューです。
おすすめポイント
基本プランを検討する際に注目したいのは、電気単体だけでなく、ガスとの組み合わせも考えて料金を見直せる点です。すでに東京ガスの都市ガスを利用している家庭なら、条件を満たすことで電気料金にセット割が適用されるため、現在の契約状況と比較しながら切り替えを検討できます。
電気料金の基本料金は契約アンペア数などによって決まり、電力量料金は実際の使用量に応じて計算されます。そのため、現在の電気使用量や契約アンペアを確認してから料金を比較すると、自宅に合うかどうかを判断しやすくなります。東京ガスでは電気料金のシミュレーションも用意されているため、切り替え前に現在の使用状況をもとに確認できるのも便利なところです。
さらに、現在ほかの電力会社を利用している場合でも、対象エリアや契約条件を満たせば切り替えを申し込めます。切り替え時には、現在の電力会社が発行する検針票などに記載された供給地点特定番号が必要になりますが、現在の電力会社への解約手続きは、原則として利用者自身で行う必要はありません。
電気とガスを別々に契約している家庭だけでなく、電気料金を見直すタイミングでガスとのセット利用も含めて検討したい人にとって、選択肢の一つになるサービスです。
購入前に確認したいこと
申し込み前には、まず電気の供給エリアを確認しましょう。対象エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の富士川以東です。ただし、離島や建物全体で一括して電気契約をしている集合住宅などは対象外となります。
また、基本プランの電力量料金には燃料費調整額が反映されます。燃料価格の変動によって料金が加算または差し引きされる仕組みで、東京ガスの電気料金には燃料費調整の上限が設定されていません。そのため、料金を比較するときは基本料金と電力量料金だけでなく、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金も含めて確認することが大切です。
ガス・電気セット割には適用条件があり、申し込みも必要です。現在の契約状況や使用量によって料金は変わるため、最新の料金単価や適用条件を確認したうえで、自分の家庭に合うか判断するとよいでしょう。
こんな人におすすめ
東京ガスの基本プランは、現在の電気契約を見直しながら、ガスとのセット利用も含めて検討したい家庭に向いています。特に、次のような人は契約内容を確認してみるとよいでしょう。
- 東京ガスの都市ガスを利用していて電気もまとめたい人
- 現在契約している電気料金を見直したい人
- 電気とガスの契約をまとめて管理したい人
- 電気の使用量をもとに料金を比較して選びたい人
- 対象エリア内で電力会社の切り替えを検討している人
すでに東京ガスの都市ガスを利用している場合は、ガス・電気セット割の適用条件を確認することで、現在の契約との違いを比較しやすくなります。一方、東京ガスのガスを利用していない人でも、電気供給エリア内で条件を満たせば申し込み可能です。電気の使用量や契約アンペア、現在の料金を確認しながら、自分の生活スタイルに合う料金メニューかどうかを検討するとよいでしょう。



